フランス語の勉強を、Duolingo と Babbel (こちらで紹介しています)でしています。J君はこの2種類のサイトで勉強するのがとても好きで、「今日は何を勉強する?」と聞くと、「French!」という日も多くなってきました。私もフランス語は初心者なので、J君と並んで座って、一緒にPCの画面を見ながら、進めています。
etre動詞(be 動詞)のレッスンに進んでいるのですが、(私は覚えましたが)J君はなかなか覚えられませんし、私が答えの間違いを指摘しても、頑なに「間違っていない!」と言い張る場面が、時々出てきました。J君は、私が同じレベルでフランス語を勉強していると思っている(大人の方が理解が早い場合があるということが、まだわからないのですね)ので、別の教材で補足してみようと思い、いろいろ探しています。
カナダでは、Grade 5からフランス語の授業が始まるので、教材なんていくらでもあるだろうと思っていたのですが、現時点では、ピンとくるものが見つかっていません。まずは、図書館で見つけた本で試してみることにしました。
単語・文法・使用場面が満載で、J君が使いやすいものではなさそうなのですが、とりあえず、etre動詞のまとめ欄がありましたので、そこだけ見せようと思いまして、借りました。
こちら↓がまとめ欄のページ。
これを見せましたところ、「ママ、いい本借りて来たね。Good Job!」と褒めてくれました(笑)。なんとなくですが、主語とetre動詞を対で覚えた方がいいということを、理解してくれた気がします。
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