今年の夏休みに、Programming Adventureという図書館のプログラムに参加しました。こちらのロボット、Dash君とDot君を動かすプログラムを作るという、1日2時間x5日間のコースでしたが、J君はもとより、他のお子さま方もとても楽しんでられました。
プログラミングは、用意されたタブレットにインストールされたアプリで作成していました。アプリは無料でダウンロードできるそうです。
私が一番驚いたのは、最初、担当者の方が、今日の課題をスライドを見せて説明するのですが、8歳前後の子供たちが、黙ってスライドを見て話を聞いていることです。スライド自体は、プロフェッショナルな感じで作られていますが、ロボットを動かすという期待からでしょうか、20人ほどの生徒が黙ってセミナーテーブルに座り、熱心に聞いておりました。J君は、クリスマスのプレゼントをDashとDotにするか、デスクトップのパソコンにするか迷っています。
講師の先生方にお話しを伺いましたところ、こちらの会社の方で、学校や図書館などでプログラムを提供されているとのこと。
興味があれば集中するんだなって、改めて思ったプログラムでした。
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