TIFF digiPlaySpace  に、J君と二人で行ってきました。

TIFFという映画上映や映画に関するイベントをする施設で、4月まで開催されている子供向けの体験型のイベントです。

平日の昼間でしたので、それほど混んではいませんでしたので、ひとつのアクティビティにある程度時間をかけて挑戦できました。

上は映画のCG合成の体験の様子で、最初は合成された動画を見ながらいろいろ動き回っていたのですが、そのうち海のシーンでは泳いでみたり、キツネと一緒に映し出されると撫でるしぐさをしたりして、俳優気分を味わっていました。

360度のタブレットのディスプレイでは、流星を飛ばしながら、周りをぐるぐる歩きまわっていました。

コードを組み合わせて、キャラクターをゴールまで動かすというiPadのアプリで遊んでいる様子です。おそらく、昨年参加した図書館のプログラム(ブログの記事はこちら)で覚えたと思うのですが、サクサクと進めるJ君に対して、私はというと説明を理解するのに時間がかかってしまい、デジタル世代に遅れていることを痛感しました。

VRゴーグルの体験では、「怖い」といいながらも、椅子を回転させながら、かなり長い時間見ていました。

遊びやゲーム感覚で、CG製作やコーディングやデジタル技術を体験できて、J君も私も大満足でした。「また行きたい」というので、また行こうと思っています。