簡単な楽譜が読めるようになってから、キーボードを弾くのが楽しくなってきたようです。私がピアノを習っていた頃は、友達も私もバイエルから始めていましたが、いろいろなピアノの先生のサイトや教本のレビューなどを読み、Teaching Little Fingers To Play を使うことにしました。1ページ1ページの進み具合が、J君には合っていたようで、キーボードを弾く日はだいたい2ページから3ページ進めています。

先日、「僕、曲作りたい。」と言いましたので、五線譜をプリントアウトして渡しました。けれども、思ったように音符がうまく書けず、私に楽譜を書いてほしいと頼んできましたので、J君の弾く曲を聴いて私が音を拾って書きました(書き方合っていますでしょうか?)。

曲名はBig Benだそうで、以前から絵をよく描いていたので、真っ先に思いついたのだと思います。楽譜ができた後は、何度も何度も自分で弾いてました。五線譜はこちらのサイト Edition Kainhofer で作ってプリントアウトしました。大きくて見やすい五線譜を作れるサイトを探していて、いろいろカスタマイズできるこのサイトを見つけました。

少しづつですが、音や旋律を聞いて、演奏して、綴ってということを学んでくれているような気がします。