Language Arts(国語)が、最近滞りがちです。
「今日はこのページをやろう!」というと、問題を読んですぐに「分からない」とか「理解できない」と言います。
私はやる前から投げ出しているように思えて、「もう一回、一緒に問題読んでみよう!」とか「ママが、じゃあ読んでみるから。」というのですが、頑なな態度を示したり、「勝手にやれば?」的な様相を見せたりして、イラっとしてしまったり。
ホームスクーラーのお姉さんに「(今使っているテキストブックの)例題があまりよくない。」と言われたのも一因のようです。
『どうすれば、一緒に楽しく進められるのか。』
今まで私がテキストブックを選んでいたのですが、息子が探してほしいというテキストブックがあるので、それを購入してみようかと思っています。
正直なところ、レベルとか難易度とかが引っかかるのですが、現在のLanguage Arts(国語)を学習する目的は「言葉の海」というのでしょうか、自分の気持ちや感動した情景を表現するのには、いろいろな形があることを知って欲しいということ。
ちなみに、私がこういう考えに至ったのには、「舟を編む」という小説を読んだことが大きいです。
少し足踏みするかもしれませんが、国語や言葉を修得することに、彼なりの意義を感じてもらえるように頑張ってみようと思います。